死者の日を挟んでしまいましたが、
お約束通り、今日はタラベラ焼きタイルの使い道をお送りします!
餅は餅屋!ということわざがあった気がするのですが、
やはりタイルのことはタイル職人に聞け!
というわけで、この工場のオーナーにどんなふうにタイルを使っているか聞いてみました。
お庭です。
お庭に突然現れるのは、なんとバーベキュー場
なんかここで薪をくべるのはもったいない気がしますが、優雅ですね。
メキシコ人はバーベキュー大好きですから。
日曜日とかは友人とか親戚集めてバーベキューパーティーしたりします。
これもお庭にある噴水。
に、庭に噴水がっ!?
タイルにあまり関係ないのですが、素敵のでパチッ。
なんでもいちいちかわいいです。
屋外キッチン。ここまでくるともうアートの世界です。
こんなところで料理したら幸せいっぱいになれます。
ちなみにメキシコではタイルで聖人の絵をつくり、家に飾ったり、街角においたりします。
この時職人さんがオーダーメードの聖母の絵のタイル作りをしていたので
お邪魔してみました。
ふー、美しいですね。
焼き上がりがどのようになるかとても楽しみでした。
メキシコではいたるところでタラベラ焼きタイルが使われます。
それは家だったり、台所だったり、お庭だったり、お店のディスプレイだったり。。。
こういうアートがあちらこちらに見られます。
最後に有名ドコロ。
メキシコシティのCASA DE AZULEJOS(タイルの家)。
今はデパートとして使われています。
というわけで、タラベラタイル特集でした!