商品の納期が近付いて来たため、メキシコシティから2時間ほどの町の職人さん家を訪ねて来ました。
作業台の上には大量のミニがい骨。
そして、作りかけの白い動物
と、粘土色の動物が。 何になるかと言うと・・・
コレになります。
写真だと大きさが分らないと思いますが、8cm x 4cmくらいの木の箱にガラスがはめ込まれています。
veterinarioとは獣医さんと言う意味です。
他にも、学校、病院、酒場いろんなシリーズがあります。
ちなみにこちらは私個人のコレクション。
もちろんルチャリブレです。[:ムキムキ:]
近くの町を通りかかりると、通りがカラフルに飾られていました。
これは「パペルピカド」と言って、お祭りの時に飾られる紙の切り絵です。
色とりどり、風になびいてとってもキレイでした。
パペルピカドはいろんな模様の切り絵があります。
がい骨の切り絵とってもカワイイですよね。
11月の死者の日が近付くと、このがい骨のパペルピカドで町中が飾られます。