マヤの国、グアテマラ

メキシコのおとなりの国といえばグアテマラ!
というわけで、今回はグアテマラにちょっと足を伸ばしてきました!


というわけでグアテマラ。
マヤの伝統が深く息づくマヤの大地。
人口1千400万人程の小さな国ですが、なんと言語が23種類もあるのだとか!
公用語はスペイン語ですが、生活の中ではみんな普通に自分の言語を話しています。
そういえば、立ち寄った市場でおじいちゃんからトマトを買おうとしたら
スペイン語が通じず、隣にいたお孫さん(?)の女の子が訳してくれました。
ちなみにグアテマラでは突然度量衡が変わります。
距離はキロメートルですが、布の長さにはヤードを使い、重さはパウンドです。
むむ。
さて、グアテマラシティーの空港から車でラーゴ・アッティットランという湖に向かいます。

ちなみにこれが庶民の足、通称(外国人旅行者間)「チキンバス」です。
何故かと言うと、これ、実はもともとアメリカのスクールバス(チキンバス)なのです。
あの黄色のかわいらしいバスが、グアテマラにかかるとこんな感じに仕上がります。
結構派手派手です。今回のは全然地味ですねー。
で、中にもちろん席があるわけですが、もともと子供が二人で座れるように設定されて作られたもの。そこに大人が二人半座ります。
二人半というのは、席に二人すわり、その椅子と椅子のあいだにもう一人入るから。
これは結構空気椅子に近いのでそれにあたると辛いですね、はい。
足が結構プルプルします。
そして時折隣に七面鳥を抱えたおばあちゃんにあたったりします。
もちろん屋根部分には牛やら羊やらが置かれることも。
微妙に表面が丸いので、足が滑って大変そうでした。
車窓からの眺め



足の筋肉に限界が来たところで、次回もグアテマラです!