メキシコの春は夏真っ盛り!

さて、メキシコは今春本番!ですが、なんと4月と5月が一番暑い!
というわけで、アツアツオアハカ市からリポートです!


さてやってきましたオアハカ市。
メキシコシティは結構朝夜はこの季節でも涼しいですが、標高1500メートルのオアハカ市まで降りてくると。。。。あ、暑い!温度計34度を指しています。
こ、こういうときには、おいしいマンゴジュースを飲むに限ります。
ジャン、不◯屋ネクターならぬ、マンゴネクター!

ごきゅごきゅ。ごきゅごきゅ。
。。。この砂糖たっぷりのジュースを飲んでさらに喉が渇いたところで、さて、街に繰り出しましょう。
オアハカ市はメキシコシティからバスで6時間ほど東に行ったところにあるオアハカ州の州都。
この州は多くの先住民が住んでいることで知られています。
サポテコ族、ミステコ族、トリッキー族、ミへ族、マサテコ族。。。と様々です。
では街の風景をどうぞ。





青い空にコロニアル様式の建物たち、そのコントラストがとても美しいです。
散歩しながら皮膚のメラニン色素を活性化させたところで、朝ごはん。

カフェ・デ・オージャと呼ばれる、コーヒーにシナモンと八角、黒糖を入れて煮立たせたコーヒーに、コンチャ(貝)という名のパン。。。。至福の一時です。
さて、オアハカは芸術が盛んに行われていることでも知られています。
街のいたるところでポップアートや芸術にめぐりあえます。

ちょっと怖い壁画。


メインストリートで芸術展覧会。

む。黄色い。。。
お、雨季恒例のスコールがきたところで、以上、オアハカ市レポートでした!