今日はペルー、クスコ偏です。
先週、99%書き終えていたのもかかわらず直前でネットが切れると言うアクシデントで、途端に戦意喪失してしまいました・・・。
気をあらためてもう一度。
クスコはペルーの首都リマから空路で約2時間、世界遺産の中でも知らない人はいないであろう『マチュピチュ』の最寄りの町です。
御存知無い方のために念の為、これがマチュピチュです。
前回行った時の写真です。
マチュピチ以外でもクスコ郊外にはインカ時代の建造物が多く残っています。
軽くクスコの街の紹介です。
他の中南米同様に街の中心にはスペイン人が作ったカテドラル、その前には市民の集いの場アルマス広場があります。
そしてクスコの街もインカの石組みの残る美しい街です。
みなさんの想像する長い三つ編みに山高帽をかぶったインディヘナ(インディオ)のおばちゃん達もあちこちで見かける事が出来ます。
見つかると怒られるかお金をせびられるので、見つからないようにこっそり写真を撮らせてもらいました。
顔が写ってなくてスミマセン[:汗:]
このおばちゃんは路上脇で何かを編んでいました。
ただアイスクリーム買っているだけなのに、この姿だととってもおちゃめに見えます。
これは外国人観光客への物売り少女達。
街中でリャマを連れた少女達は観光客に写真を撮ってもらいお金をもらっていました。
インカの石組み脇の民芸品屋通り。
一体何があるのか、びぃ〜しり物がつまってます。
お宝がざっくざっく出てきましたよ![:にひ:]
メキシコのタスコと同じくクスコも銀鉱山で栄えた街。
街にはシルバーショップがいくつもあります。
ショーウィンドーにはシルバー製のリャマやインカの神様が並んでいます。
土産物屋でよく見かける『ひょうたんのフクロウ』を歩きながらナイフで削っているおばさんに会いました。
小学生の頃の図工の授業で彫刻刀でよく指を切っていた痛い思い出が脳裏をよぎりました。
こちらは靴職人さんです。
今年の冬に向けてカワイイ靴、ブーツ製作中です。
ペルーの鮮やかなマンタ(布)とスウェードを組み合わせたカワイイバッグ、ブーツがずらりと並んでいました。
今回のクスコでのベストショット?おじさん、かなりお疲れだったようです。
こんな年齢のおじさんでもカラフルなバッグを持っているのが超素敵です!