ついにメキシコに帰ってきました!で、今いるところといえば、メキシコのはじっこ、グアテマラ国境に程近いチアパス州のサンクリストバル・デ・カサスです!
つ、ついにさむーいさむーいペルーからメキシコに帰ってきました!
太陽サンサンだーっ、と思ってついたチアパス州のサンクリストバル・デ・カサス。
なんと標高が海抜2100mで、さ、寒い。。。
日中は太陽に近いせいか直射日光が痛いほど熱いのですが、朝夜は冷えますね。。。
早速羊の毛のポンチョ買ってみました。
で、この町、以前スペイン征服時はチアパスの中心地でした。
だから植民地時代の面影がたっぷり残っています。
これは町の中心地の教会。
これがソカロ。町の中心の広場ですね。朝から晩まで地元の人や観光客で
にぎわっています。
これが市庁舎。さすが立派ですね。
これはサントドミンゴ教会。
この正面入り口の壁一面の細かい細工がとても美しいです。
どことなくなぜチアパス刺繍がこれほどに細やかさなのかが伺えます。
チアパスで有名なものといえばチアパス刺繍や織物。
幾何学的な模様や、動物などとても精巧な形で表れています。
続く。。。